BNF氏の投資手法をまとめ!見えてきた株のやり方から学ぶ!

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様々な株式投資の書籍や手法がある中で、個人投資家なら誰もが一度は目にするBNF氏について今更ですがキチンと調べてみました。
やはり、海外の有名な投資家の本を熟読するよりも生き字引とも言えるBNF氏のその投資手法を目の当たりにしたほうがよっぽど刺激的でした。
株の絶対勝てる手法を無意識に探す日々から逸脱し、冷静に相場を眺めるべきですよね!
BNF氏の手法が通用した時代と現在はハッキリ言って違います。でも、その考え方と方法からは学べることだらけでした。

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BNF氏の資産推移

2000年10月 164万円
2000年末 280万円
2001年末 6,100万円
2002年末 9,600万円
2003年末 2億7,000万円
2004年末 11億5,000万円
2005年末 80億円
2006年末 157億円
2007年末 185億円
2008年末 218億円

やっぱりBNF氏の164万円から株を始めたという事実に夢を見た人も多いと思います。
資産が増えると、増加スピードも加速するのが株の醍醐味ですね。
この資産推移で注目したいのはウン千万から億に行ったタイミングよりも、280万から6100万になったタイミングではないでしょうか?
その一年でBNFスタイルを確立し、徹底的に冷静に株式投資と向き合ったことでしょう。

BNF氏の投資手法

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BNF氏の行った手法は実はそんなに難しくないんですよね。
手法は簡単でも経験で得た相場観はやはりすごい。

順張りスイングトレード

連れ高銘柄を狙う。関連銘柄を把握して、上げ相場でまだ上がっていない銘柄があればそれが購入対象ということですね。
この時指標となるのは日経平均です。
・・・とここまではありふれた手法ですよね?重要なのは「関連銘柄を把握して」の部分です。
圧倒的情報量なのです。BNF氏の手法の肝だと断言できます。
今あなたの監視銘柄はどの程度ありますか?BNF氏は常時700銘柄を追っています。

そして、今度は日経平均に連れ高する銘柄があったとします。
その波を掴むには日経225先物を常に監視します。
この先物相場は日経平均を先導する動きをするので、急騰したら日経連れ高銘柄への買いサインだというわけです。
下げを見せたら売りとなります。
実際に眺めているだけでもその動きの性質は理解できますね。
そして気付かされるはずです、反応が遅れると命取りになってしまうことを。

逆張りスイングトレード

BNF氏の最大の武器だったとも言える逆張り手法です。これは25日移動平均乖離率を見て、大きく下げている銘柄を買っていくという作業のようなテクニックですね。
下げすぎた株は結局元に戻ります。これは自然なことです。だったら下げすぎを拾っていこうという考えですね。
探し方としては、投資サイトにある乖離率ランキングなどで眺めてみてください。そして、乖離率0%へ戻る中で売っていきます。

当時のBNF氏のとても参考になる書き込みを見てみましょう。

36 名前:B・N・F ◆mKx8G6UMYQ [] 投稿日:04/03/06(土) 02:49 ID:kyul+4/n
(一部省略)
私が180万から1億にする過程ではすごい下げ相場でしたが
現物のみの短期の逆張りで簡単に儲かりました。というのは私は逆張りが好きで
株は逆張りが有利だと思っているからです。

その理由は例えば短期筋が順張りする場合(この話の短期は一泊二日長くて二泊三日の短期です)
その株が動意づく前に買ってた人を1とすると、その株を常に監視して
上がり出す雰囲気を感じてまだ大して上がってない時に、勇気出して買う人を2として
その後、完全に上がり出したのを確認してその株が次の日も、上がると思って買う人を3
その日の高値で買う人を4とすると、大体そういう動意づいた株のその日の出来高の推移を見ると
3~4の間での出来高が多い気がします。そして次の日買い気配で始まれば
その寄りで買う人を5、寄った後に更にそれより高値で買う人を6とすると
短期のつもりで3~4の間で買った人は良くて6の人に売って利益を出すって感じですが
これでは1で買った人の膨大な利益には到底及びません。しかし、1の段階で買ってる人は
長期の人でしょうから、資金効率的なリスクを負っているので短期のつもりで3~4
の間で買う人の投資方法も、1の人と比べて悪いわけではないでしょう。
一泊二日の短期での順張りでは到底1の段階で、買うことは難しくコツコツ
細かい利益を積み重ねる感じになる気がします。細かい利益と言っても
1%~6%ぐらいはいける気がしますが。

一方、一泊二日の短期の逆張りに目をやると
過去の25日移動平均線から何パーセント乖離したところで株は反発するのか?
相場の雰囲気がいいから乖離が浅めでも反発するんじゃないか?相場の雰囲気が悪いから
今回の乖離は相当きついところまでいくんじゃないか?出来高はどうか?
ボリンジャーバンド的にはどうか?などを考慮して底を見極め買うことができれば
一泊二日の短期なのに短期売買での順張りでは買うことの難しい
動意づく前の水準である1の段階と同等の水準で買うことができるのです。
底打ったかな~?ぐらいで買う人は、短期の順張りで言えば2の人ぐらいで
完全に底打ってから買う人は短期の順張りでは3~4の人に相当すると思います。
私は一泊二日の短期なのに短期の順張りでの1の水準で買えるおいしい相場が
下げ相場だと思っているので下げ相場でも上げ相場でも現物だけでもいいかなぁって感じです。

落ちてるナイフは危険じゃんという意見もあるでしょうが、前の日までのマイナス乖離のきつい株が
当日もそれなりのマイナスである場面で、自分のテクニカルの判断で反発すると
思ってる株を買ってもその日、そこから更に下落するのは余地は少なくなり、上がりそうもなければ
さっさと損切ればいいわけです。私の感覚ではただでも乖離のきつい株がダウやナスの下げなどで
朝から結構売られてれば、そこで買っても損切り早ければそんなにリスクを感じません。
むしろ短期の順張りでの1の水準で買えるかもとわくわくします。

こんな感じで180万から1億までは逆張りで儲けた比率がかなり高いです
そこからは去年の上げ相場でアホになって順張りして儲けた感じですね。
ってもそれまで逆張りで儲けてきたのでかなりビビリ捲くりの順張りでしたから
利益率はそれほどよくないです。

乖離率は何%を目安に?と思ってしまう気持ちもわかりますが、完全に状況次第ですね。
当時では最低20% 安心して買えるのは35%以上とBNF氏は語っていましたが、もちろんそれではダメな時期もあれば、セクター(業種)ごとの乖離率のクセもあります。
現在で目安になるとは限りません。現在の相場を見極めて反発を狙うことです。
また、株人口が増えた影響で思ったようなリバウンドにならないと後に語っています。

BNF氏の損切りタイミング

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BNF氏にとっても損切りの早さは最も重要だと言い切るほどの、そのタイミングを一言で言うと「想定より下がった場合」とのこと。
絶対に上がるまで待つことはせずに、早めの損失を確定していることが特徴です。
特別すごいことを言っているようには聞こえませんが、実はこれちょっと勉強になります。
通常、想定より下がるという部分をどう考えますか?「何%下がったら損切り」「前日の最安値を割ったら損切り」というように具体的な値段を決めてしまいがちですよね。
BNF氏の損切りラインはその時々で変わるのです。
もちろん彼もパターン化はしていて数種類の損切り方法があるようですが。

そうそう、BNF氏だって損切り予想を外して反発してしまうことが多々あると言っています。
それでも資産が増えるのは、損切りの早さに他ならないでしょう。

損切りと同じぐらい重要視しているのは「いつか上がるという希望的観測は絶対にダメ」という教訓です。

まとめ

株が飴玉やコインで行うゲームだったら、もっと冷静で大胆に売買できると思いませんか?
私がBNF氏を見ていて一番感じたのはお金への執着のなさ。まさにゲーム感覚で上手にコインを増やしているような思考だったと思います。
もちろん現金は見ないようにしていると公言していましたから、意識的なのでしょうがスゴイですね。

そんなBNF氏にも株初心者の時代があったはずです。
もしかしたら口に出して「現物買で・・・○○円で・・・○百株を・・・特定口座で・・・注ぅ・・・文!」という初心者丸出しの状況があったかもしれません。

そして当時、株を学んだのは一冊の本だけで、それ以外一切書籍から学んでいないというんだから驚きます。
BNF氏が読んだ本は「世紀の相場師ジェシー・リバモア」です。これだけは絶対読んだほうがいいです。間違いありません。

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