cis氏の投資手法をまとめ!トレンドフォロー順張りから株の極意を学ぶ!


個人資産200億を超える、個人投資家のcis氏について今更ながらまとめてみました。cis氏は根っからのゲーマーで2chでの伝説も多く残されていて、日本で株をやっている個人投資家で知らない人はいないと思います。

そんなcis氏の投資手法は順張りとして有名ですが、その中身を知ることで株で勝ち続けられる極意が見えてきたような気がします。

とある雑誌インタビューでは70歳まで現役デイトレ宣言をしており、目指す資産は1兆円だとも。200億が霞んで聞こえるような野望を持つ投資家の頭の中はどうなっているのでしょうか?

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cis氏の資産推移

2000年 104万円
2001年 800万円
2002年 300万円
2003年 6,000万円
2004年 3億円
2005年 30億円
2006年 42億円
2007年 50億円
2010年 100億円
2011年 110億円
2013年 120億円
2014年 160億円
2015年 200億円

cis氏の株人生は波乱万丈で有名ですが、2000年(大学3年生)に104万円の元手で株式投資を始めたのが株の入り口でした。1,000万円未満の時期からの脱出を遂げてからは、資産の増加スピードが一気に上がっています。2004年以降は億単位での資産増加になっているので、そのトレード額の大きさを物語っていますね。

2015年の夏にはtwitter上でユーザーからの「過去最高益キャップってほしい」の問いに答えています。

見たことのないような桁で「+13.4億円」の利益が出ている画面を出しています。利用しているのはSBI証券のHYPER FXアプリのようですが、文字数の表示限界まであと2桁ほどという景色になっています。

cis氏の投資手法


cis氏がの株に対する投資手法は、とてもシンプルなんですよね。実際に、誰でも真似できるほどに落とし込んで自分の投資手法を披露しているインタビュー記事もかなりあります。

トレンドフォロー順張り

cis氏が資産を築いてきたはこの順張り手法があったからです。基本的な方法は、気配値と歩み値を見て強そうだと思ったらガンガン買うというトレードスタイルです。数秒~48時間程度のデイトレード・スイングトレードが基本売買スタイルになっています。

これだと思える銘柄を1つ見つけて「買い意欲がある」と判断した場合は、上値をガッツリ買い、多少の厚い売り板も自ら買いで消化していく手法だと語っています。

邪魔な売り板をcis氏自ら買いで消化していく戦法は、ある程度の資産があるcis氏だからできる事のように聞こえますが、トレンドが上昇ならば、誰かが必ずその売り板を消化するわけですから、時間短縮の為に自らが行っていたという側面が強いのでしょう。

当時、cisが資産を激増させた時の書き込みを見てみましょう。

486 名前:cis ◆YLErRQrAOE [] 投稿日:2007/04/12(木) 00:52:28.71 ID:709J3fin0
>>481
やりはじめだったからね 仕事やりながらだったし
というか、あの頃は根本的に勝ち方をわかっていなかった

487 名前:名無しさん@お金いっぱい。[sage] 投稿日:2007/04/12(木) 00:53:15.64 ID:w/nuoJD10
>>486
勝ち方についてくわしくお願いします。

495 名前:cis ◆YLErRQrAOE [] 投稿日:2007/04/12(木) 00:54:26.94 ID:709J3fin0
>>487
相場の流れについていく売買にしただけ
要するに買われているものを買う

501 名前:cis ◆YLErRQrAOE [] 投稿日:2007/04/12(木) 00:56:09.14 ID:709J3fin0
>>497
仕事やってた頃は、指値しておいて
下がってきたら買えて、適当に上に売りを置いてた。
ほぼ負けてた

684 :cis ◆YLErRQrAOE :04/01/12 12:19
>>666
出来高と値動きと成り行き買いの回数&枚数と近似チャートとVWAP
左のものほど重視しています。
俺の売買法をすげー勝ってる専業の人(150→23000万円)に言ってみたら
それは~~で~~だからいいんじゃないの?
これからもいけると思うよ。
って答えでした。
別段その人にとってはいつもやってる普通の手法のひとつみたいだったよ・・・
ちょっと負けた気分

380 名前:名無しさん@お金いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/21(土) 01:35:27 ID:5o615jz10
しっさん「需給読んで~」ってよく言いますが、その判断根拠のウェイトって
1日足、2日中足、3出来高、4板、5歩み値のどれが大きいですか?
それともこの要素からだと読めないですか?

432 名前:cis ◆YLErRQrAOE [] 投稿日:2009/02/21(土) 01:42:12 ID:O3nAhgLm0
>>380
俺が見てることとは違うけど
現れてる順は

日足>ひなか足>歩みね>出来高&板
というか全部

cis氏の投資手法に言える事は、投資ルールはなく、投資スタイルがあるという事です。上がりそうだと思うだけでなく、確信した時に全力で資金を注ぎ込むスタイルという事ですね。

強い銘柄の判断基準では、値動きと出来高から導く事ができ、現在の株式市場で考えるならば、前日比出来高株価変動率を重要視する事で本当に強い銘柄が探せますね。

cis氏の損切りタイミング


cis氏が損切りを行うタイミングはシンプルで明快です。「市場や銘柄のトレンドが変わったと気付いた瞬間にスパッと損切り」と答えています。

また、cis氏の損切りに対する躊躇のなさを物語っているのは「自分の買値は市場ではまったくの無意味。俺が売買する時に考える事は、今の株価よりも上に行くか下に行くかだけ」と語っています。

ちなみに、cis氏の一番の恐怖は損失を拡大させる事だとしていて、この世で最も美しいトレードは損切りを上手くプレイする事だと。さすがゲーマーのcis氏の頭脳だと言わざるをえないですね。

そんなcis氏でも10回に2、3回は間違った波に乗ってしまうと言っています。重要なのは、勝ちをとことん伸ばし、負けを音速で処理していくスタイルになってくるのですね。

cis氏のメディア出演


cis氏は、様々なリスクを回避する為に顔を出してのメディア出演は一切していませんが、唯一のテレビ出演や、雑誌取材、メディアインタビューなどには色々な逸話が残されています。

cis氏の笑っていいとも出演

2011年に笑っていいともに出演した時には以下の問いに答えておりました。

Q.一日で儲けた最高金額は?
A.10分間で6億円。ジェイコム誤発注事件での出来事。

Q.一日の最高負け額は?
A.3日で5億円。ライブドアショックでライブドア株で損をした。

Q.cis氏と奥様との出会いは?
A.ネット上でメールからスタートしたのがきっかけ。

cis氏にブルームバーグが取材

2015年8月、アメリカの巨大金融情報誌「ブルームバーグ」から「世界同時株安」についてインタビューされた時には以下のように語っている。

多くの投資家が市場の混乱に慌てふためいていた8月24日、先物売りに大量の資金を投じた日本人デイトレーダーは底値をほぼ完璧に見極めていた。さらにツイッターで4万人のフォロワ ーに対し、打つ手を次々発信していた。持ち高を手じまった時には40億円の利益を得ていたという。
「米国の寄付き前に、すごいみんな恐怖で売るんじゃないかということで、ちょっと狙っていた」
「僕はこういうすごい乱高下する時、めちゃくちゃ得意-」
「先物売り増してお散歩お祈り開始!」
「負けている時はあまりつぶやかないので、勝っているときに言いたくなる」
参考 謎の36歳デイトレーダーの読み的中-市場パニックで利益40億円 – Bloomberg

cisの神がかった投資手法が解説されていて、その内容をまとめると以下のようになります。

  • 2015年8月12日から日経平均の大きな下落を予測して先物売り。
  • 19日までにおよそ290億円もの先物売りを行う。
  • 24日には日経平均は過去2年で最大の下げ幅を記録。
  • 25日には底値だと判断し、全ての売りポジションを解消し約33億円の利益。
  • その数時間後に市場の反発を確信し、およそ170億円の買いに転ずる。
  • その数時間後には買いポジションを解消し40億円の利益。

これこそまさに市場の強い方へ動く原則を利用したトレンドフォロー順張りが炸裂した結果なのでしょうね。もちろん損する時もそれなりの金額を叩き出せるのがトレンドフォローの難しさでしょう。

cis氏のトレード環境


SBIマネーワールドcis座談会での回答で、cis氏のトレード環境や情報収集について答えています。

ひとつトレード部屋っていう10畳ぐらいのを作っている。そこにあるのはパソコンが3台と、モニターが7枚。
しかし、今はひとつのパソコンはつけていない。画面は5枚とパソコン2台でやっている。
1台のパソコンは、モニターが1枚。それには日経先物と新興市場のマザーズ指数のチャートをずっと表示させて、先物とマザーズ指数と為替を表示させてあるだけ。
あとのもう1台のPCは4画面あって、楽天証券の「マーケットスピード」とかを起動させてあって、その1台がいわゆるメイン、メインというか、その1台でやっているようなもの。
パソコンごとにキーボードとマウスを1つずつ接続している。
キーボードやマウスは無線じゃなくて有線。ワイヤレスだと、ノイズなんかでごく稀に反応しないことがある。

やはり本格的なトレーダー環境が整っていますよね。トレーダーとしてBTOパソコンを選ぶなら「マウスコンピューター」を利用して、高スペック1台を思い切って買えば、後は画面枚数を増やすだけで低投資でもかなり充実したトレード環境は作れます。CPUはi7、メモリは16GB、記憶領域にはSSDを選べば入門的なモンスターPCは完成します。

メインで利用するのは「SBI証券」で情報収集としてマーケットスピード(楽天証券)の5分足を利用しているとの事。数億を超えるトレーダーが楽天証券を必ず使う理由はやっぱりマーケットスピードの完成度の高さなのでしょうね。監視銘柄は60銘柄ほどとの事。

さらにキーボードやマウスも有線を利用するという徹底ぶりなのは、cis氏が「秒」で億を動かすからこそですが、たしかに無線ガジェットのトラブルはトレーダーにとっては命取りかもしれません。

まとめ

cisさんはもちろん、同じく個人投資家として最高峰に君臨するBNF氏もそうなのですが、凄まじい資産を気付く人は株をゲームのように楽しんでいる印象を受けました。

cisさんの投資手法は「マザーズの分足」と「日経先物」と「為替」と「マーケットスピードの5分足」を常に監視して、監視銘柄は60銘柄ほどという事です。
専業投資家だからこそできる事かもしれませんが、そういった情報戦に一般人が挑むためにはAIを活用する手段があります。例えば平均勝率75%を叩き出すAIロボットの「日経株価AI予想ツール」ならばプロ投資家でも勝率50%を守りきるのが難しい株取引に張り合うことができます。

どれだけ相場観を磨いていても間違った波を拾う事もあると言っていたので、損切りの躊躇なさが結果に結びついているのではないでしょうか!

アイラブフリーランス!

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