フリーランスに必須の売掛金と買掛金を覚えておこう!


フリーランスや個人事業主(特にブロガーやアフィリエイター)にとって、記帳業務でまず最初に覚えるのは「売掛金」と「買掛金」という項目になると思います。ネットビジネスの収入は確定した月と実際に振り込まれる月が変わってきますが、それまでの間での経理上での処理ですね。

きちんと売掛金と買掛金を把握することでキャッシュフローが明確になり、きちんと報酬が受け取れているのか?という大事なポイントもすぐにわかる仕組みになります。現金主義と違って発生主義での帳簿は少々大変でも覚える価値のある物です。

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売掛金

売掛金とは「商品の販売をしたときやサービス提供のときに、その代金の受け取りが後日になるような取引で発生した代金」となります。この売掛金の残高が売掛金残高に反映されます。

例えばアフィリエイトで売り上げ確定で4月分が5000円だとします。でも実際に振り込まれるのは翌月か翌々月の会社が多いですよね。こういった場合の処理に利用するのが売掛金ということです。

売掛金の記帳方法

売上が確定したタイミングでの記帳方法

4月30日 売掛金 50,000 / 売上 50,000

実際に振り込まれた時の記帳方法

6月30日 普通預金 49,475 / 売掛金 50,000
支払手数料 525

いつの売上をいつ報酬として受け取って、どんな経費がいくらだったかまでが一目瞭然ですね。これが売掛金のパワーです。

買掛金

買掛金とは売掛金の反対と考えればわかりやすいです。例えば商品の仕入れが先で「代金後払いの場合」などの未払いの代金のことです。

ネットビジネスではせどりやオークションで発生します。仕入れ日に買掛金として計上します。

また、先払いの仕入れでは前渡金として処理しましょう。この場合も、実際に商品を受け取った日が取引発生日になりますよ。

買掛金の記帳方法

仕入れをした時の記帳方法

5月15日 仕入高 20,000 / 買掛金 20,000

実際に現金で支払いをした時の記帳方法

6月20日 買掛金 20,000 / 現金 20,000

まとめ

売掛金や買掛金の処理のメリットは、売上がきちんと振り込まれたかを確認できる事です。

アフィリエイトで例えると、ある月の売上が1万円あったとして、振込が9500円だったとします。すると帳簿が合わないので使っている会計ソフトでおかしい事にすぐに気付けます。調べてみると、振込手数料で引かれていた事がわかり、きちんと500円分を振込手数料として計上する事ができます。

これが売掛金の処理を行っていなかったとすると、500円はどこかに消えてしまい、最終的な数字が狂ってしまう可能性が生まれます。こういった事を避ける為にも日々の売掛金の処理をきちんとやっておく事をおすすめします。

アイラブフリーランス!

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