開業日以前の収入や経費の処理方法は?

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photo credit: Planet Takeout via photopin cc

1、開業前の所得
開業前にあった源泉徴収のない収入の処理方法は、
基本的には「雑所得」として処理をします。

2、開業に掛かった費用
開業日前に掛かった開業準備の経費の処理方法は、
開業費」として、開業後の必要経費とは区別して取扱います。
個人のお金から支出した場合は、勘定項目は「事業主借」で処理します。

例:
パソコンを購入した場合でパソコンが10万円以下であれば、
開業費で「繰延資産」として「五年以内の任意償却」にて経費にします。
また、10万円を超えて減価償却資産になる場合には、
使用を開始したときから減価償却をします。

※開業前に支払った費用でも、伝票日付は開業日にします。
摘要には、支払先・購入品目(支払理由)・支払日を記入します。

開業費の特殊な制度

開業費の経費の取り扱いには特殊な制度があります。「開業費は経費の中でもとても便利に活用できます!」にもあるように、自営業者にとって不安定な収入をちょっと様子見してから経費として取り扱うことが許されています。

基本的には償却期間5年の処理になりますが、こういった方法も知っていて損はしませんね。

開業費を仕訳する

開業費を仕訳するには「開業費の減価償却の方法は?」にあるように、事業主借が一般的ですよね。

特に難しい記帳にはなりませんので、減価償却の際には一つ一つを明確に記述しておきましょう。

そもそも記帳はしっかりとした家計簿のようなものです。

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公開日:2011/02/15