個人用口座(プライベート)に振り込まれてしまった売上の仕訳は?


事業用口座を持っている時に、個人用のプライベート口座に売上が振り込まれてしまった時の仕訳方法です。受け取り口座の指定が個人用で保有する口座でしかできなかった時などの緊急ケースもあるかもしれませんよね。

今回はこういった場合の仕訳について色々と調べてみました。個人用の口座にも一度でも売上が出てしまえば預金出納帳の記帳が必要になるかが心配な所ですよね。

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個人用口座の預金出納帳は必要か?

今回のように売上が一件でも個人用口座に振り込まれる場合は事業用口座とみなして預金出納帳を作成する必要があるのかが心配だと思います。

答えは、預金出納帳を作成する必要があります。

ただし、年間で一件しかない仕訳の場合にはきちんと売上処理をしておけば大目にみてもらえる場合が多いです。

個人用口座に売上があった時の仕訳

すでに個人用口座に振り込まれてしまった場合の仕訳方法です。

今回の例では10,000円がプライベートで利用している口座に振り込まれてしまったケースです。

まずは同額をきちんと事業用口座に移します。

そして、以下の記帳を行います。

(借方)事業主貸 10,000円 (貸方)売上 10,000円
(借方)普通預金 10,000円 (貸方)事業主貸 10,000円

まずは売上を計上します。そして、事業主貸で紐付けて事業用口座に移動します。

万能な事業用口座をきちんと用意する

フリーランスの場合、相手企業の指定口座に自分の持っている銀行がなかった場合、新しく作ったりする機会があったりしますよね。こういった場合で新規に口座が作られてしまって、たとえ年に1回の入金処理がないとしても完全に事業用口座として分離してしまうのが吉です。

もしも「ちょうど貯蓄用口座がほしかった」などと考えてプライベートに利用してしまうと、結果的に煩雑な記帳作業があなたを待っています。上記のような口座が増えてしまうケースは仕方がないとして、プライベート口座は仕事関連では一切利用しないことを徹底しましょう。

さらに、保有している銀行口座全てに仕事関連の入金が少しでも混ざってしまっている場合には、新たにプライベート用の口座を作成するのも手段の一つです。まずはきちんと分離させてしまうことが大事ですね。

まとめ

今回の仕訳方法はイレギュラー要素の強い振込に対する対処方法なので、定期的に振込があるような場合には適用できません。

その場合には、きちんと事業口座にするか、預金出納帳を作成する必要があるので注意しましょう!

アイラブフリーランス!

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