開業前の雑所得の計算は?確定申告でどこに記入する?

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photo credit: Michele Massetani via photopin cc

1、開業前に発生した雑所得は青色申告書ではなく「確定申告書B」の「収入金額等・雑・その他」に記入します。

2、その経費を引いた金額が「所得金額・雑」に入ります。

3、第二表の「雑所得」に関する事項も記入します。

当然ですが開業前でもあなた自身に関係のある収入は全て合計します。
開業日からの収入だけで申告と勘違いしていると記載漏れとなりますので注意しましょう。

税務署の判断によっては青色申告

税務署に相談して、開業日以前の収入から青色として申告しなさいというケースになった人も多く存在します。

そもそも開業するならば、その前から少しづつその分野で収入が存在していても自然なことですし、開業日や開業届けを基準として完全に明確化させる方が難しい場合もあります。
管轄の税務署に相談し、雑所得なのか、青色申告なのか、相談してみることも重要です。

ネットの情報に間違いがあるというわけではなく、あなたの環境を完全に理解して回答ができないのです。

開業費という経費があるなら収入もある

開業費という経費が認められるならば、その時の収入も事業所得になる場合も大いにあり得ます。

ということで、管轄の税務署に自分の現状と開業のいきさつを相談すると、的確なアドバイスがもらえますので、まずは聞いてみることです。

結局はどっちが得かの話に

雑所得でも事業所得でも税金がまったく同じケースもあれば、開業前の給与所得の源泉徴収から還付されるような赤字期間のケースなど、あなたにとって少しでも有利に展開できる方法はやはり、税金に熟知している人でないとなかなか見えてこないものです。

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公開日:2011/02/27