開業費は経費の中でもとても便利に活用できます!

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photo credit: Alan Cleaver via photopin cc

経費の中の開業費とは?

1.事業開始日前までに掛かったお金
2.開業準備に関連する経費の総称
3.10万円以上の資産価値のある物は除外

ここからが重要な項目です。

4.開業費という経費項目はこれから先いつの経費に計上してもよいのです。

来年、再来年、黒字が多い年に計上することで税金を抑えることに使用できます。
知らないと損をしてしまいますね。

開業費をとっておく

開業費が発生した場合には、その経費を繰り越せる制度を利用して、黒字の多い年の経費として算入させる節税対策があります。
これは任意償却という方法ですね。

とくにフリーランスの方は収入の増減が激しく、来年の見込み年収もわからないという人も少なくありません。
そういったリスクをちょっとでも減らせる小技として開業費の経費については覚えておいて損はないでしょう。

償却期間5年

均等償却で5年に渡って均等に償却していく方法もあります。
この場合には開業費を少しずつ減らしていく感覚になりますね。
どちらでも大きな差はなさそうに感じますが、細かい計算をしていくとあなたにとって有利な方がわかってくるはずです。

開業費っていつからいつまで

開業費と一言で言いますが、いつからいつまでの経費を開業費と認められるのでしょうか?

開業届を出した日までにかかった経費というのはわかりやすいと思うのですが、過去いつまでの経費を含めることができるのかで悩みどころだと思います。
これは実際には明確な期間は存在しません。
ただしあまりに過去に遡った経費ではかなり違和感があるので、税務調査で疑問に思われることは間違いありません。
もちろん本当その期間がかかったのなら問題はありませんが、一般的な感覚で開業費を産出する必要がありますね。

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公開日:2014/02/05