アドセンスなどドルで発生している報酬の記帳は?

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photo credit: Tracy O via photopin cc

円やドル、元など通貨に問わず全て申告の必要があります。
青色申告の際に記帳する時の流れは3つの手順となります。

1、その報酬が発生した時点での「円」の金額で売上げ処理

2、その報酬が振り込まれた時点での「円」の金額で入金処理

3、1と2の金額で為替の影響を受けた場合

・受け取り金額が増えた場合は「為替差益」として「雑所得」になります。

・受け取り金額が減った場合は「為替差損」として「経費」に計上できます。

最近ではアドセンスも円に対応しておりますが、
海外サービスでの収益の際には上記記帳方法を参考にしてください。

ドルから円に振替

ドルでの入金が行われたときではなく、半年間など、ある程度のまとまった期間で円口座に振り替えた場合の処理を考えてみましょう。

まず、外貨口座に入金日で円換算します。
次に円振替した日で実際の金額を算出します。

その差額を為替損益として記帳します。毎月でも半年分でも円振替した日を基準として差額を計算します。

小数点がでた!

円へ換算するときに小数点が発生する場合がありますよね?
こういった場合ではその銀行の処理方法を参考にします。

ドルの入金の小数点端数が四捨五入か切り捨てかで銀行の判断が異なっています。

自分の計算と銀行の処理が違うと帳簿とズレてしまうので、注意しましょう!

最後に

フリーランスで海外のお仕事をする機会が増えたという人も増えてきていますね。

今回はドルを基準にお話してきましたが、他の通貨でも考え方は同じですし、請求書と実際の入金の金額がどうしてもズレてしまう為替の影響があるお仕事は記帳もちょっと手間ですが、何事も馴れですよね。

通貨問題や記帳への苦手意識を忘れて思い切りお仕事をして稼いでしまいましょう!

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公開日:2012/09/19