国民年金保険料の2年前納で14000円割引!支払い方法は?

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photo credit: Jonathan Kos-Read via photopin cc

国民年金保険料の2年前納制度がはじまったことすら知らない人も多いでしょうが、実は2年分まとめて支払いができるようです。
何と言ってもメリットは前納割引の14000円引きですね。2年で14000円を安すぎると思うかはあなた次第ですが、その支払い方法にいくつか疑問がある人も多いようです。
国民年金の2年前納の場合の支払い方法やメリット・デメリットについてまとめてみます。

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国民年金2年前納でクレジットカードは使えるのか?

国民年金の2年前納制度で支払い方法を見ても、口座振替の項目しか確認できません。現在の時点では口座振替のみということになります。
人気のクレジットカード払いやコンビニ等の払込書は、今の所利用できない仕組みになっています。
きっと今後利用できるようになるとは思いますが、ちょっと残念な部分ですね。

社会保険料控除はどうなる?

確定申告で社会保険料控除の部分はどうなるのかと言うと、2年前納で支払った年にまとめて控除もできますし、1年ごとに分けて控除を受けることも選べます。
フリーランスの方は、その年の売り上げ等と相談して社会保険料控除とする分を考えられるという手段もありますね。
つまり、2年前納だからといって社会保険料控除に影響してしまうことはないと言えます。

2年目の保険料が下がったら?上がったら?

世の中で国民年金保険料が上がろうが下がろうが、2年前納の方は一切の差額の請求も行われませんし、返金もありません。
ただし通常に支払う人に比べて、あなたが確実に14000円の割引を受けていることに間違いはありません。
ある意味、簡潔でわかりやすい仕組みですね。2年前納してしまえばほとんどの場合で得しかできない仕組みになっています。

2年前納のデメリット

やっぱりありました。デメリット。
2年前納で納めたお金は予約でなく、既に納付したという考えなのです。
所得等によって、全額免除、4分の3免除、半額免除、4分の1免除などと保険料の減免を受けられる制度がありますが、これらの対象から外れてしまいます。
万が一自分が減免の対象者になってしまっても、受けれません。
個人事業主の方などが、急に大きな問題で仕事ができなくなって減免を受けようと思っても、2年前納期間は払い戻しできませんよ。ということですね。

まとめ

今回紹介したのはあくまでも現時点での決まりです。いつ法が変わるかわかりませんので、申し込みの検討の際には年金機構などの窓口へご確認をお忘れなく。
こうして見ても、デメリットよりもメリットの方が大きくなっていますし、ただ言われるがまま支払っている方は是非2年前納を考慮してみるのもいいかもしれません。

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