アフィリエイトの報酬を売上として計上するタイミングはいつ?

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photo credit: dotmatchbox via photopin cc

アフィリエイトの仕組みを考えると、振り込まれるまで未確定な売上だという印象がありますよね。
実際に記帳する時に、振り込まれた金額が報酬で間違いないのですが、記帳するときは報酬の発生日にしなければいけません。
アフィリエイトでキャンセル分があった場合など中々難しい問題ですが、考え方をおさらいしておきましょう。

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アフィリエイトは報酬発生月でまず記帳

ASPによって異なりますが大体、翌月か翌々月に報酬が振り込まれると思います。
6月分の売上が5,000円だとしたら、7月に受け取ることになりますが、その5,000円は6月分の売上としてまず記帳が必要になります。
そして実際に振り込まれた日付けでもう一件記帳をします。
これが発生主義の複式簿記の基本です。

アフィリエイトのキャンセルがあった場合

もしもアフィリエイトのキャンセルが発生した場合には、売上をマイナス計上する必要があります。
これはキャンセルが決定した日ベースで記帳していくことになります。
詳細が不明な場合には月毎にキャンセル分をまとめて売上からマイナスしていくしかありません。

アフィリエイトキャンセル記帳方法

6月30日 売掛金5,000円/売上5,000円
7月25日 預金5,000円/売掛金5,000円
アフィリエイトのキャンセルなどで売上が1,000円減額があった場合には売上を借方で記帳して売上をマイナス処理させます。
7月25日 売上1,000/–

キャンセルが確定してから売上にする

そもそもアフィリエイトの報酬がきちんと確定してから売上として計上する方法が理想です。
発生主義の考え方によりますが、アフィリエイト報酬の発生時点ではこちらに「請求権」すらない状況なので、売上に計上する方が不自然なのかもしれません。
ASPごとで確定日に差異があるので一概には言えませんが、
キャンセル仕訳が何度も発生する方が記帳の効率も下がってしまいます。

まとめ

記帳は慣れるまでちょっと難しく感じますが、自分の業種で頻繁に利用する項目はある程度きまってきます。
その仕訳についての処理方法だけマスターすれば、スムーズに記帳作業ができるようになると思います。
ちなみにアフィリエイトだと12月分の報酬が翌年振り込まれると思いますが、受け取っていなくても売上として申告することになりますので注意しましょう。

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公開日:2014/07/22