開業費の減価償却の方法は?個人事業を開業する

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photo credit: Ian Sane via photopin cc

開業費を減価償却にする場合の方法

1、開業までに掛かった経費をまとめて「開業費」とします。

2、青色申告書の減価償却で「耐用年数5年」で計上します。

3、内訳の領収書等はきちんと保管します。

開業前に支出した経費として主な例では「光熱費」「通信費」「家賃」「消耗品」「旅費交通費」「宣伝費用」などが開業費扱いになります。

注意したいのはパソコンなど1年以上事業活動に使用できる物は開業費にはなりません。
「減価償却資産」となります。

事業開始前までの経費

開業費は事業開始前に掛かった経費全てを指します。

何もわからないと、開業日に全て経費として計上してしまいそうになりますが、それはできません。

期末決算で償却していくのが一般的なので覚えておきましょう!

ただしちょっとお得な「自分のタイミングで開業費を経費にする」という方法もありますので、どちらかを選択するのも重要です。

開業費の仕訳・記帳

借方 開業費 60,000 / 貸方 事業主借 60,000

フリーランスの皆さんでは、ほとんどの場合は事業主のお財布からお金を出して開業費に充てていると思いますので、事業主借で処理していくのが一般的ですね。

期末処理では

借方 減価償却費 12,000 / 貸方 開業費 12,000 

という償却方法になっていきます。

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公開日:2011/02/27