「MFクラウド」「freee」「やよい」の違いを比較してみた!フリーランスにおすすめのクラウド会計


会計ソフトからクラウド会計の時代に突入しました。
クラウド会計のメリットはもちろん、デメリットは何なのか?という部分も疑問はあると思います。
個人事業主さんやフリーランスの方がクラウド会計を導入する際にどのクラウド会計がおすすめなのかという部分が難しいですよね。
そこで今回は大手三社の「MFクラウド確定申告」と「freee」と「やよい青色申告オンライン」を比較して違いを探ってみようと思います!

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クラウド会計とは?

今まではパソコンに会計ソフトを導入して、通帳やレシートをポチポチと入力していた方がほとんどだと思います。
クラウド会計は文字通りサーバー上に会計情報を保存して記帳する方式のサービスとなります。
ソフト版と違って、インストールが不要なのでオンライン環境であればいつでもどこでも記帳できてしまう事から、徐々に普及してきているサービスです。
例えばアメリカではクラウド会計の普及率は50%超える勢いだとされています。

クラウド会計のメリットは?

  • 金融機関・クレジットカードの明細・ASPの報酬情報などが自動で取得できます。一件づつ入力していた手間から開放されます。
  • 自動仕訳機能が優秀なので、勘定科目などに詳しくなくてもナビゲートしてくれます。
  • 会計ソフトのようにアップデートしなくても、常に最新の税法に対応しているので、安心して使えます。
  • 会計ソフトの導入と同等程度か割安な水準でサービスを利用する事ができる。
  • 現在進行形でサービスの拡充が行われており、より効率的な機能がどんどん追加される。
  • 無料で利用できる範囲が用意されているので、利用する前にきちんと体感できる。
  • OSや端末に関係なく、常に同じ仕様で利用できる。
  • データを自分で持ち歩かないので盗難や消失のリスクがない。
  • 外出先からでも会計情報をチェックできる。

まだまだあるかもしれないクラウド会計のメリットですが、これだけでも導入するメリットは計り知れないですね。

クラウド会計のデメリットは?

  • 月額費用が掛かるので、買い切り型のソフトに比べると割高になる。
  • オンラインに依存するので、ネット環境がないと使えない。
  • 限定的な機能には対応していないケースもある。
  • 手入力がメインの業務の場合にはソフトに比べて効率が落ちる。

オンラインでクラウドが故に生まれるクラウド会計のデメリットもきちんと比較いておきたいですね。

クラウド会計の比較と違い!

今回の比較対象はフリーランスに最も利用されるであろうサービスの「 MFクラウド確定申告」「 freee」「 やよいの青色申告オンライン」です。
どれも大手によるサービスに変わりありませんが、中身ではどんな部分が違うのでしょうか?
それぞれのクラウド会計毎にみていきましょう。

MFクラウド確定申告とは?

mfcloud
株式会社マネーフォワードの「 MFクラウド確定申告」です。

MFクラウド確定申告 ベーシックプラン
月額:800円
年額:8800円
サポート:メール・チャット

MFクラウド確定申告 安心電話サポート付き
年額:17200円
サポート:メール・チャット・電話・訪問(有料)

※無料お試し可能

MFクラウドの操作画面例
mf_sousa
家計簿や資産管理として有名なマネーフォワードからリリースされたクラウド会計サービスです。
現時点での対応金融機関2,000社でクラウド会計の中でも、トップレベルで連携度が高いと言えます。
連携サービスもどんどん追加されており、フリーランスの利用頻度の高い クラウドソーシング「ランサーズ」 などにも対応しています。

freeeとは?

freee
freee株式会社の「 freee」です。

freee 個人事業主プラン
月額:980円
年額:9800円
サポート:メール・チャット

※無料お試し可能

freeeの操作画面例
freee_sousa
元グーグル社員の佐々木さんによって作られたクラウド会計サービスとして話題となりました。
現時点での対応金融機関1,700社となっており「freee同期対応口座一覧」から使っている金融機関も探せます。
ほとんどの主要金融機関を網羅しており、その他サービスへの拡充も常に促進されています。

やよい青色申告オンラインとは?

yayoionline
弥生株式会社の「 やよいの青色申告オンライン」です。

やよいの青色申告オンライン セルフプラン
年額:8640円(初年度無料キャンペーンあり)
サポート:無し

やよいの青色申告オンライン ベーシックプラン
年額:12960円 (初年度半額キャンペーンあり)
サポート:メール・電話

やよい青色申告オンラインの操作画面例
yayoi_sousa
会計ソフトとして最も有名なやよいからリリースされたオンライン版のサービスです。
現時点での対応金融機関1,300社となっており、独自の「YAYOI SMART CONNECT」という技術で圧倒的な仕訳精度を実現しています。
後発なので対応金融機関に多少の開きがありますが、会計ソフトでの技術がこれからオンライン版に移行していくでしょう。

クラウド会計のおすすめは?

主要なクラウド会計ソフトを比較しましたが、もちろんですが大きく出来る事に差はありません。
目的は日々の記帳と決算書、確定申告を効率化できる事です。
そういった意味だけで言うならば、好みで選んでしまうのも一つの方法ですね。

会計初心者はfreeeがベスト

freee」は先述したように、クラウド会計の先駆けです。
その分、多くの機能が洗練されています。
他のサービスに比べて効率化が長けていて、一つの仕訳を行うスピードがトップレベルでしょう。
初めての操作画面でも戸惑うことが少なかったという意味で、特に初心者にはおすすめできます。
もちろん会計バリバリの知識を持っていればさらにfreeeを最大限活用できることは間違いありません!

誰にでもおすすめできるMFクラウド

MFクラウド確定申告」は操作性からインターフェイスにまで丁寧にまとめられ、機能面の進化スピードも早いのが特徴です。
特にMFクラウドにしか対応していないサービスが多少あるというのは強みです。
今後もフリーランスによく使われるサービスとの連携が期待できます。
そして、財務管理で培った技術が所々に使われており、かなりイレギュラーな仕訳にも対応できる印象がありました。
MFクラウドのみで確定申告が可能だと考えれば、誰にでもおすすめできるクラウド会計です。

コスパ重視ならやよい青色申告オンラインがベスト

やよいの青色申告オンライン」は後発のクラウド会計なので、機能面で少しだけ見劣りします。
しかし、圧倒的な強みは会計に強いやよい製品で、しかもコストパフォーマンスが一番良いことです。
例えば、少ない仕訳の方にもコスパをメインにクラウド会計を選ぶ事をおすすめします。
もちろん他のサービスと同等の事は実現可能な事に間違いはありませんし、
今まで何十年も会計ソフトを設計し世に送り出しているノウハウはこれから機能面で発揮されるかもしれません。

まとめ

今回はMFクラウド・freee・やよいオンラインを比較して違いを見ていきました。
好みの問題もあるでしょうが、無料期間を活用して実際に触って見ることも本当に重要だと思いました。
レビューを兼ねて全社のクラウド会計を触らせて頂きましたが、日々の効率化という意味ではどれも良く出来ていますし、まだまだ発展途上です。
見落としやすいのは、対応金融機関の確認です。
自分のメインで利用する金融機関が対応している事ぐらいは先に確認しておけると安心ですよ!

アイラブフリーランス!

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