やよいの青色申告11からやよいの青色申告15にバージョンアップしてみた


知人に頼まれて「やよいの青色申告11」から「やよいの青色申告15」へのバージョンアップ移行を行ってきました。
しかも今回はダウンロード版ではなく、製品版としてバージョンアップするので、ディスクからの操作になっています。どちらも手順に変わりはありませんが旧データの扱いや旧バージョンのアンインストールなど、いろいろな疑問点もあわせて見ていきます。
14以下のバージョンでコンバートに対応しているバージョンの場合はほとんど同じ手順になると思います。

スポンサードリンク

新バージョンの「やよいの青色申告15」をインストール

基本的に「やよいの青色申告」バージョンアップは旧バージョンのアンインストールなどを行わずにそのまま新バージョンをインストールします。
ちなみに今回の新バージョンである「やよいの青色申告15」にデータを引き継げるのは「バージョン14,13,12,11,10,09,08」となっていました。

まず今までのデータをバックアップ

こういった作業を行う前には癖のように行ってしまうのですが、念のためにバックアップをとっておきます。
やよいの青色申告のデフォルトの保存場所は「C:\Users\<ユーザー名>\Documents\Yayoi」になっているので、そこにあるフォルダ事コピーをとっておきます。

やよいの青色申告15のインストール

今回はディスクがある環境ですが、ダウンロード版だとしてもまったく同じです。
通常通りにインストールを開始します。
yayoi_versionup1
過去のバージョンはそのまま残って、あくまでも新規インストールになります。

やよいの青色申告15の起動

オンラインでのライセンス認証などを済ませます。
すると初回起動時に以下のようなポップアップが表示されるので、やよいの青色申告の旧バージョンからデータをコンバートします。
yayoi_versionup2
コンバートしたいデータを選択してナビゲーション通りに行います。
「データの変換が完了しました」
という表示がでれば、完了です。

弥生会計 固定資産変換ログ.txtが出現する

ここまで終了するとデスクトップに「やよいの青色申告15」のショートカットと「やよいバックアップ」のアイコンと「弥生会計 固定資産変換ログ.txt」というファイルが出現します。
yayoi_versionup3

固定資産の金額が再計算される場合があります。
これは、「平成23年度の減価償却改正(200%定率法)」への対応に伴い、データコンバート(データ変換)時に、200%定率法に該当した資産について再計算されるためです。

ということらしいです。

「弥生会計 固定資産変換ログ.txt」の内容パターンごとに操作方法が公式でアナウンスされていますので、念のため確認しておきましょう。
データコンバート(データ変換)後、固定資産の金額が変わる|弥生株式会社 サポート&サービス_FAQ 全体

これで今まで通りの経理を継続することが可能になりました。
お疲れさまです。

まとめ

結構前のバージョンだと思ったのですが、コンバートに対応していたのでとても簡単に移行できました。
最近は税制改正も多く、いろいろな部分でサポートされていない青色申告ソフトを使うのが危なくなってきています。
クラウド会計などの活用も含めて、正しい会計ソフトの利用方法を目指していきたいですね。

アイラブフリーランス!

関連トピック

公開日: